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【ヒルナンデス】宇都宮特集で紹介されたグルメ・スポットまとめ

日本テレビの人気番組「ヒルナンデス!」では、これまで何度か宇都宮エリアのグルメや観光スポットが取り上げられてきました。東京から新幹線で最短約48分というアクセスの良さもあり、日帰り旅の行き先として注目されている宇都宮。番組で紹介されるたびにSNSでも話題になり、放送後は行列がさらに伸びるお店も少なくありません。

宇都宮といえばまず「餃子の街」として知られていますが、実はそれだけではありません。幻想的な地下空間が広がる大谷資料館、2023年8月に開業した次世代交通「芳賀・宇都宮LRT(ライトライン)」、さらに焼きそばやステーキ、カクテルといった多彩なご当地グルメまで、見どころは盛りだくさんです。

この記事では、ヒルナンデス!をはじめテレビ番組で取り上げられることの多い宇都宮の人気グルメ店・観光スポットを網羅的にまとめました。実際に訪れる際のアクセスや営業時間なども含めて紹介していますので、宇都宮旅行の計画にお役立てください。

宇都宮餃子の名店

宇都宮は浜松と並ぶ「餃子の街」として全国的に有名です。市内には数十軒の餃子専門店が点在しており、店ごとに皮の厚さや餡の配合、焼き方が異なるため、食べ比べが大きな楽しみになっています。テレビ番組で宇都宮が紹介される際にはほぼ必ず登場する定番店から、地元民イチ押しの穴場まで、代表的な餃子店を取り上げます。

宇都宮みんみん(本店)

宇都宮餃子の代名詞ともいえる存在が「宇都宮みんみん」です。白菜をたっぷり使った野菜中心の餡が特徴で、あっさりとした味わいは何個でも食べられると評判です。メニューは焼餃子・水餃子・揚餃子の3種類とライス、漬物、ビールのみというシンプルな構成。1人前6個で、複数の調理法を組み合わせて注文するのが定番の楽しみ方です。

本店は餃子通り(宮島町通り)に位置しており、休日には1時間以上の行列になることも珍しくありません。比較的空いている午後3時前後を狙うのがおすすめです。市内に複数の店舗があるほか、JR宇都宮駅ビル「パセオ」内にも出店しています。

店名 宇都宮みんみん 本店
所在地 栃木県宇都宮市馬場通り4-2-3
アクセス JR宇都宮駅西口から徒歩約15分/東武宇都宮駅から徒歩約10分
主なメニュー 焼餃子・水餃子・揚餃子(各6個)
定休日 火曜日(祝日の場合は翌日)
備考 予約不可。テイクアウトあり

※営業時間・価格は変更の可能性があるため、来店前に公式サイトでご確認ください。

正嗣(まさし)

みんみんと並ぶ宇都宮餃子の二大巨頭が「正嗣」です。メニューは焼餃子と水餃子の2種類のみで、ライスもビールも一切置いていないという徹底したこだわりが特徴。それでも連日行列が絶えないのは、餃子そのもののおいしさの証です。

野菜の甘みが際立つあっさりとした餡を、もちっとした自家製の皮で包んだ餃子は、酢とラー油でいただくのが正嗣流。本店は餃子通りにあり、みんみん本店から歩いて30秒ほどの距離です。お腹に余裕があれば両方をはしごするのも宇都宮餃子巡りの醍醐味です。駒生店は大谷資料館方面からのアクセスもよく、比較的行列が短い傾向があります。

店名 正嗣(まさし)宮島本店
所在地 栃木県宇都宮市馬場通り4-3-1
アクセス JR宇都宮駅西口から徒歩約15分
主なメニュー 焼餃子・水餃子(各6個)
定休日 水曜日
備考 テイクアウト可。ライス・ドリンクなし

※最新の営業時間は事前にご確認ください。

来らっせ 本店(餃子のテーマパーク)

「どのお店に行けばいいかわからない」「短い滞在時間で効率よく食べ比べしたい」という方におすすめなのが、宇都宮餃子会が運営する「来らっせ 本店」です。MEGAドン・キホーテ ラパーク宇都宮店の地下1階にあります。

施設内は「常設店舗ゾーン」と「日替わり店舗ゾーン」の2エリアに分かれています。常設ゾーンでは、宇都宮みんみん・めんめん・香蘭・龍門・さつきの人気5店舗の餃子をまとめて味わえるのが最大の魅力。日替わりゾーンでは30種類以上の餃子が日替わりで提供されており、1皿で5店舗の味が楽しめる「盛合わせ」も用意されています。

お土産コーナーでは冷凍生餃子の全国発送も対応しているほか、餃子をモチーフにしたポーチやマスキングテープなどのユニークなグッズも販売中です。

店名 来らっせ 本店
所在地 栃木県宇都宮市馬場通り2-3-12 MEGAドン・キホーテ ラパーク宇都宮店 B1F
アクセス 東武宇都宮駅から徒歩約10分
営業時間 常設店舗:平日11:00~20:30/土日祝11:00~21:00(要確認)
備考 テイクアウト可。お土産コーナーは10:00~

味噌と餃子の青源(あおげん)

創業300年以上の歴史を持つ老舗味噌屋「青源」が手掛ける餃子店です。看板メニューの「ネギ味噌餃子」は、餃子の上にたっぷりの青ネギと味噌ダレがかかった一品で、一般的な宇都宮餃子とは一味違ったインパクトがあります。餡の中にも味噌が練り込まれており、味噌好きにはたまらない味わいです。水餃子も味噌スープ仕立てで提供されます。JR宇都宮駅直結のパセオ内に店舗があるため、帰りの新幹線前に立ち寄りやすいのもポイントです。

宇都宮餃子館

チーズ餃子やニラ餃子など、バリエーション豊かな餃子を楽しめるのが「宇都宮餃子館」です。マスコットキャラクター「スタミナ健太」が目印で、栃木県内に複数店舗を展開しています。パセオ店は宇都宮駅直結で朝6時半から営業している店舗もあるため、朝イチで餃子を食べたい方にもおすすめです。

餃子だけじゃない!宇都宮ご当地グルメ

宇都宮は餃子以外にも、地元で長く親しまれているグルメが数多くあります。テレビの宇都宮特集で餃子と合わせて紹介されることも多い、注目のご当地グルメをまとめました。

宇都宮焼きそば

宇都宮は昔から焼きそば専門店が多く、「宮っ子のソウルフード」として長年愛されています。その特徴はモチモチとした食べ応えのある極太麺と、こってり濃厚なソース。お店によってトッピングやソースに個性があるので、餃子と同様に食べ比べを楽しむのが宇都宮流です。目玉焼きのトッピングに後がけソースを絡めて食べるのが定番のスタイル。

かぶと揚げ

鶏肉を一羽丸ごと使い、高温でカラッと揚げた「かぶと揚げ」は、宇都宮ならではの豪快な一品です。その見た目が兜(かぶと)に見えることから名前がついたとされています。外はサクサク、中はジューシーで、テイクアウトしてビールのお供にする地元民も多いグルメです。

ステーキ宮(みや)

1975年に宇都宮で創業したステーキチェーン「ステーキ宮」は、宇都宮発祥のご当地グルメの一つです。創業以来変わらない秘伝の「生たれ」は、成分の6割弱がおろし生野菜で、保存料不使用というこだわり。カジュアルにステーキを楽しめるお店として、地元で根強い人気を誇っています。

レモン牛乳

栃木県民にはおなじみの「レモン牛乳」は、レモン果汁ではなく香料で風味付けされた独特の甘酸っぱい乳飲料です。JR宇都宮駅の売店やコンビニなどで手軽に購入でき、お土産としても人気があります。レモン牛乳を使ったソフトクリームやお菓子なども展開されています。

宇都宮の人気観光スポット

グルメだけでなく、宇都宮には歴史・自然・アートを感じられるスポットが点在しています。テレビのロケ企画でもたびたび登場する、押さえておきたい観光名所を紹介します。

大谷資料館

宇都宮観光で外せないのが「大谷資料館」です。大谷石の地下採掘場跡を公開した施設で、広さ約2万平方メートル、深さは地下約30メートルにも及ぶ巨大な地下空間が広がっています。その幻想的な雰囲気から「地下神殿」とも呼ばれ、映画やドラマのロケ地、アーティストのMV撮影などにも多数使用されています。

坑内の平均気温は年間を通して約8℃前後と低いため、夏場でも上着を持参するのがおすすめです。周辺には大谷寺(大谷観音)や大谷石を活用したカフェなども点在しており、半日かけてエリアを散策するのも良いでしょう。

施設名 大谷資料館
所在地 栃木県宇都宮市大谷町909
アクセス JR宇都宮駅西口から関東バスで約30分「資料館入口」下車徒歩約5分
入館料 大人800円/小・中学生400円(要確認)
定休日 火曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始 ※臨時休館あり

※開館時間・料金は変更の可能性があります。来館前に公式サイトをご確認ください。

芳賀・宇都宮LRT「ライトライン」

2023年8月に開業した「芳賀・宇都宮LRT(ライトライン)」は、国内の路面電車としては75年ぶりの新規開業路線として大きな話題を集めました。JR宇都宮駅東口から芳賀町方面を結ぶ次世代型路面電車で、全長約14.6kmの路線を約48分で走行します。

黄色と黒のスタイリッシュな車両デザインも注目ポイントで、「乗ること自体が観光になる」と評判です。沿線には飲食店や商業施設も増えてきており、宇都宮の新しい観光資源として定着しつつあります。

宇都宮二荒山神社

1,600年以上の歴史を持つ「宇都宮二荒山神社(ふたあらやまじんじゃ)」は、宇都宮の総鎮守として古くから信仰を集めてきた神社です。市街地の中心部に鎮座しており、初詣や七五三の時期にはたくさんの参拝客で賑わいます。餃子通りからも徒歩圏内のため、餃子巡りの合間に立ち寄ることができます。

餃子通り(宮島町通り)

二荒山神社の近く、表参道スクエアの裏手から東に伸びる「餃子通り」は、宇都宮餃子の食べ比べに最適なエリアです。2018年に宇都宮市がデスティネーションキャンペーンに合わせて名付けたもので、通り沿いにはみんみん本店や正嗣本店などの名店が軒を連ねています。

電柱にリアルな餃子のオブジェがくっついていたり、餃子型のバス停があったりと、SNS映えするフォトスポットも散りばめられています。約160mと短い通りですが、宇都宮餃子の魅力がギュッと凝縮されたスポットです。

JR宇都宮駅の「餃子像」

JR宇都宮駅西口にある「餃子像」は、大谷石で造られた餃子の羽根を背負ったビーナス像です。1994年に町おこしのシンボルとして設置され、高さ約1.6mの存在感ある石像は記念撮影スポットとして親しまれています。宇都宮観光の出発点として、まずここで写真を撮る観光客が多いです。

オリオン通り

東武宇都宮駅からバンバ通りまで東西に伸びるアーケード商店街「オリオン通り」は、約500メートルにわたってカフェや飲食店、雑貨店が軒を連ねる栃木県最大の繁華街です。1948年に発足した歴史ある商店街で、天候を気にせず散策できるのもメリット。マルシェやライブイベントなどが定期的に開催されており、地元の雰囲気を味わいたい方にはぴったりのエリアです。

宇都宮のおすすめカフェ・スイーツ

餃子やご当地グルメに加えて、宇都宮には個性的なカフェやスイーツのお店も充実しています。番組のロケでも立ち寄られることが多いジャンルです。

石の蔵

約70年前に建てられた大谷石の蔵をリノベーションした和食レストラン・カフェです。産地や作り手にこだわった季節の食材を使った創作和食が楽しめます。ランチでは前菜やデザートがビュッフェ形式で提供され、メイン料理を選ぶスタイル。歴史的な石造りの空間で食事ができるという特別感が人気です。雑貨や食器を扱うショップも併設されているので、食後のショッピングも楽しめます。

いちごスイーツ

栃木県は「いちご王国」として知られ、「とちおとめ」や「とちあいか」「スカイベリー」といったブランドいちごの産地です。宇都宮市内にもいちごを使ったスイーツを提供するカフェやパティスリーが数多くあり、特に冬から春にかけてのシーズンには限定メニューが登場します。いちご狩りとセットで楽しむ観光プランも人気があります。

宇都宮観光のモデルコース

日帰りで宇都宮を効率よく楽しむための、おすすめモデルコースを紹介します。

定番の日帰りコース(車なしでもOK)

東京から新幹線で宇都宮駅に到着したら、まずは駅西口の餃子像で記念撮影。その後、バスまたは徒歩で餃子通り方面へ移動し、みんみん・正嗣で餃子ランチを堪能します。午後は二荒山神社へ参拝してからオリオン通りを散策し、カフェで休憩。帰りは駅ビルのパセオ内で青源や宇都宮餃子館に立ち寄り、お土産の冷凍餃子を購入するのがおすすめです。

大谷エリア+餃子巡りコース(車利用)

午前中に大谷資料館と大谷寺を見学し、大谷エリアのカフェでランチ。午後は市内中心部に移動して、来らっせで餃子食べ比べ。時間があれば、ライトラインに乗車して新しい宇都宮の顔を体験するのもおすすめです。

宇都宮観光のアクセス情報

宇都宮へのアクセス方法と、市内の移動手段をまとめました。

交通手段 所要時間(目安) 備考
東北新幹線(東京駅→宇都宮駅) 約48分 「やまびこ」「なすの」利用
JR宇都宮線(東京駅→宇都宮駅) 約1時間50分 在来線利用
東北自動車道(川口JCT→宇都宮IC) 約1時間20分 車利用の場合

市内の移動には、「市内循環バスきぶな」が便利です。1回乗車170円でどこまでも移動でき、餃子食べ歩き券がセットになったお得な「ぎょうざ食べ歩きっぷ」(700円)も販売されています。餃子の金券300円分が付いているため、餃子巡りを予定している方にはおすすめのきっぷです。

2023年8月に開業したライトライン(LRT)は、JR宇都宮駅東口を起点に芳賀町方面を結んでおり、沿線の観光にも利用できます。

まとめ

宇都宮は餃子を筆頭に、焼きそば・ステーキ・いちごスイーツなど多彩なグルメと、大谷資料館やライトラインといった見どころが詰まった街です。ヒルナンデス!をはじめ、テレビで紹介されるスポットはどれも実際に足を運ぶ価値のあるものばかりで、一度の訪問では回りきれないほどの魅力があります。

東京からの日帰りも十分に可能なアクセスの良さも大きな強み。餃子通りでの食べ比べ、大谷の地下神殿探検、ライトラインの乗車体験と、目的に合わせてプランを組み立ててみてください。なお、人気店は行列になることも多いため、平日や時間帯をずらして訪問すると、よりスムーズに楽しめます。

※本記事の情報は2026年4月時点のものです。営業時間・料金・メニューなどは変更される場合がありますので、お出かけ前に各店舗・施設の公式サイトで最新情報をご確認ください。

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うつのみや速報では、栃木県宇都宮市在住のWEBライター3名が宇都宮に関するさまざまな情報を紹介しています。

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