宇都宮市の夜景

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【ドライブデートにも】宇都宮市のおすすめ夜景スポット7選

はじめに

栃木県の県庁所在地である宇都宮市は、餃子の街として有名ですが、実は魅力的な夜景スポットが数多く存在する街でもあります。市街地を一望できる展望台から、歴史を感じられる城址公園まで、デートやドライブにぴったりなロマンチックな場所が揃っています。

本記事では、宇都宮市とその周辺エリアから厳選した7つの夜景スポットをご紹介します。初めて訪れる方でもアクセスしやすい定番スポットから、夜景を独り占めできる穴場まで、幅広くお届けしますので、ぜひ次のデートやドライブの参考にしてください。

宇都宮市の夜景スポットの魅力

宇都宮市は関東平野の北端に位置しており、標高の高い場所から市街地を見渡せる絶好のロケーションです。街の灯りと遠くに見える山々のシルエット、そして天気の良い日には遠く筑波山まで見渡せる広大な眺望が特徴です。

また、市内には無料で入場できる展望施設が多く、気軽に夜景を楽しめるのも大きな魅力です。栃木県庁や宇都宮市役所といった公共施設の展望ロビーは室内から快適に夜景を鑑賞でき、天候に左右されにくいのもポイントです。

さらに、日本夜景遺産に認定されたスポットもあり、その美しさは全国的にも評価されています。トワイライトタイム(日没後の薄暮時)には、空が深いロイヤルブルーに染まり、街の灯りが一層鮮やかに輝く幻想的な光景を楽しめます。

宇都宮市のおすすめ夜景スポット7選

1. 栃木県庁 展望ロビー【日本夜景遺産認定】

栃木県庁本館15階に位置する展望ロビーは、2023年に日本夜景遺産に認定された宇都宮市を代表する夜景スポットです。地上約65メートルの高さから、360度のパノラマビューで宇都宮市内を一望できます。

回廊式のガラス張り空間からは、北側に宇都宮タワーとその先に広がる住宅の明かり、南側には宇都宮駅周辺の市街地の夜景が広がります。特に桜の季節にはライトアップされた宇都宮タワーが幻想的な光景を演出し、晴天の日には遠く筑波山まで見渡せることもあります。

展望ロビーは室内なので、天候や気温を気にせずゆったりと眺望を堪能できるため、デートにも家族でのお出かけにも最適です。室内の照明も控えめで、夜景を楽しむのに適した環境が整っています。また、子供用の遊戯スペースが設けられているため、小さなお子様連れの家族でも気軽に訪れることができます。

【基本情報】

  • 住所:栃木県宇都宮市塙田1-1-20
  • 営業時間:平日8:30~19:00(土日祝日は休館)
  • 料金:無料
  • アクセス:JR宇都宮駅から徒歩約20分、または関東バスで約10分「県庁前」下車すぐ
  • 駐車場:あり(県庁来庁者用駐車場を利用可能)

2. 宇都宮市役所 東展望室「眺めて宮(み~や)」

宇都宮市役所の16階にある東展望室は、平日19時まで無料開放されている穴場の夜景スポットです。カウンターベンチに座ってゆっくりと夜景を鑑賞できる環境が整っており、デートで訪れるカップルにとって特におすすめです。

眼下には宇都宮城址公園の石垣がライトアップされ、その向こうには煌めく市街地の灯りが広がります。窓に向かって設置されたカウンターベンチは、隣り合って語らうのにぴったりの空間を提供してくれます。室内の照明も控えめで、落ち着いた雰囲気の中で夜景を楽しめます。

県庁の展望ロビーよりも街との距離が近く、市街地の夜景を間近に見渡せるのが特徴です。また、バリアフリー環境が整っており、誰もが気軽に訪れて宇都宮の夜の美しさを堪能できます。

【基本情報】

  • 住所:栃木県宇都宮市旭1-1-5
  • 営業時間:平日8:30~19:00(土日祝日は休み)
  • 料金:無料
  • アクセス:JR宇都宮駅から徒歩約15分、または関東バスで「宇都宮市役所」下車すぐ
  • 駐車場:あり(市役所来庁者用駐車場を利用可能)

3. 八幡山公園 アドベンチャーブリッジ

八幡山公園は宇都宮市の中心部にある標高158メートルの山に整備された総合公園です。その中でも高さ30メートル、長さ150メートルのアドベンチャーブリッジは、宇都宮タワーとアドベンチャーUを繋ぐ吊り橋で、JR宇都宮駅北部の夜景を眺められる人気スポットです。

橋の上からは開放感と迫力のある夜景を楽しめ、特に宇都宮駅周辺の街の灯りがキラキラと輝く様子は圧巻です。橋は揺れることもあり、スリルを味わいながら夜景を楽しむことができます。公園全体が夜間も美しくライティングされているため、橋を渡るまでの道のりもロマンチックな雰囲気を演出します。

公園は24時間開放されており、いつでも訪れることができます。最寄りの東駐車場も24時間開放されていて、そこから徒歩5分ほどでアドベンチャーブリッジに到着します。デートで訪れれば、二人の距離をぐっと縮める特別な体験となるでしょう。

【基本情報】

  • 住所:栃木県宇都宮市塙田5-1-1
  • 営業時間:公園は24時間開放(宇都宮タワーは9:00~16:30、月曜休館)
  • 料金:公園入場無料(宇都宮タワーは有料)
  • アクセス:JR宇都宮駅から徒歩約20分、またはバスで「県庁前」下車徒歩15分
  • 駐車場:あり(西駐車場50台、東駐車場20台、無料)

4. 宇都宮城址公園

関東七名城のひとつに数えられる宇都宮城の跡地に整備された城址公園です。金・土・日曜の日没から21時までライトアップされ、復元された富士見櫓と清明台へ続く階段のフットライトが幻想的な雰囲気を醸し出しています。

石垣の上が遊歩道として19時頃まで開放されており、一段高い場所から宇都宮駅方面の夜景を観賞できます。夜景の規模は小さめですが、櫓のライトアップと相まって素晴らしい雰囲気があり、歴史を感じながらゆったりとした時間が楽しめます。

隣接する宇都宮市役所の展望ロビーも平日19時まで開放されているので、日没の早い冬期であれば、市役所からトワイライト夜景を楽しんだ後に城址公園の遊歩道を散策するプランもおすすめです。春には桜のライトアップも行われ、桜の花びらが幻想的に浮かび上がる美しい風景が広がります。

【基本情報】

  • 住所:栃木県宇都宮市本丸町
  • 営業時間:公園は24時間開放、土塁上の遊歩道は9:00~19:00、ライトアップは金・土・日曜の日没~21:00
  • 料金:無料
  • アクセス:JR宇都宮駅から関東バスで「宇都宮城址公園入口」下車すぐ
  • 駐車場:あり(城址公園駐車場、市役所東第2駐車場を利用可能、無料)

5. 羽黒山展望台

宇都宮市今里町に位置する羽黒山は、標高458メートルの独立峰で、関東平野の北端に位置する特性を活かした絶好の夜景スポットです。羽黒山神社に向かう手前にある木製の展望台からは、旧上河内町を中心とした宇都宮市街地の夜景を広範囲で観賞できます。

南方向に遮るものがほとんどないため、晴れた日には遠く筑波山まで見渡すことができ、星空と夜景の両方を楽しめる貴重なスポットとなっています。宇都宮市を中心に、さくら市・矢板市方面までの広大な夜景が広がり、その眺望の広さには圧倒されます。

上河内スマートインターチェンジから約10分とアクセスも良好で、車窓からでも夜景鑑賞ができます。展望台周辺は暗いため、訪れる際は懐中電灯を持参すると安心です。

【基本情報】

  • 住所:栃木県宇都宮市今里町
  • 営業時間:24時間開放
  • 料金:無料
  • アクセス:東北自動車道上河内スマートICから車で約10分
  • 駐車場:あり(無料)

6. 富士山公園【穴場スポット】

栃木県鹿沼市に位置する富士山公園は、県内でも知る人ぞ知る夜景の穴場スポットです。標高230メートルの小高い山に整備された公園からは、鹿沼市街地が一望でき、天気が良ければ筑波山やスカイツリーまで見渡すことができます。

近年は展望広場が拡張され、夜景がより見やすくなりました。山頂の駐車場付近では車窓からも夜景を楽しむことができ、道路から一番手前に車を停めれば、車内からも美しい夜景を堪能できるため、カップルのドライブデートに最適です。

駐車場から徒歩1分ほどの展望広場や、そこに向かう途中の遊歩道も見晴らしが良く、ベンチも設置されているので、ゆったりと夜景鑑賞ができます。県内の夜景スポットの中でも特に穴場なので、運が良ければ夜景を独り占めできる可能性もあります。

【基本情報】

  • 住所:栃木県鹿沼市花岡町81-1
  • 営業時間:24時間開放
  • 料金:無料
  • アクセス:東武日光線新鹿沼駅から徒歩約15分、または東北自動車道鹿沼ICから車で約25分
  • 駐車場:あり(頂上8台、合計約50台、無料)

7. 古賀志山 見晴らし台

宇都宮市の北西部に位置する古賀志山は、標高約582メートルの山で、見晴らし台からは宇都宮市街地を見下ろす夜景を楽しめます。展望デッキには自動販売機やベンチが設置され、ゆったりと夜景を楽しめる環境が整っています。

適度な明るさの街灯があるため安心して鑑賞でき、地元では定番のデートコースとして多くのカップルが訪れます。展望広場からは関東平野を一望でき、北関東の中でも雰囲気が特に優れた夜景スポットとして評価されています。

なお、一部期間(正月や桜まつり時)を除き、22:00から翌4:00までは車両通行止めとなるため注意が必要です。トイレや駐車場(約7台)も完備されており、アクセスも良好な夜景スポットとして多くの人々に親しまれています。

【基本情報】

  • 住所:栃木県宇都宮市古賀志町
  • 営業時間:24時間開放(22:00~4:00は車両通行止めの期間あり)
  • 料金:無料
  • アクセス:JR宇都宮駅から車で約30分
  • 駐車場:あり(約7台、無料)

夜景を最大限に楽しむためのポイント

ベストタイムは「トワイライトタイム」

夜景が最も美しく輝くのは、日没後のわずかな時間である「トワイライトタイム」です。空が深いロイヤルブルーに染まり、街の灯りが一層鮮やかに見えるこの時間は、魔法のような美しさを放ちます。

トワイライトタイムは日没後約15~20分間続きます。季節によって日の入り時刻は変動しますので、訪れる日の日没時刻を事前に調べて、ベストなタイミングを狙って夜景スポットへ向かいましょう。この時間帯は、空のグラデーションと市街地の灯りのコントラストが最も際立ち、写真撮影にも最適です。

天候と季節を考慮する

夜景を楽しむには、天候の確認が重要です。晴れた日や空気が澄んだ日は、遠くまで見渡せて夜景が一層美しく見えます。特に冬の晴れた日は、空気が澄んでいるため、筑波山や遠方の山々まではっきりと見渡せることがあります。

また、桜の季節には宇都宮城址公園や八幡山公園でライトアップされた桜と夜景のコラボレーションを楽しめます。それぞれの季節で異なる魅力があるので、季節ごとに訪れてみるのもおすすめです。

服装と持ち物の準備

山の上にある展望台は、市街地よりも気温が低くなることが多いため、防寒対策は必須です。特に秋冬は、上着やブランケットを持参すると快適に過ごせます。

また、展望台周辺は街灯が少ない場所も多いため、懐中電灯やヘッドライトを持参すると安心です。足元が暗い場所では、スマートフォンのライト機能も活用できますが、専用のライトがあるとより便利です。

カメラを持参する場合は、夜景撮影用に三脚があると、長時間露光でブレのない美しい写真が撮影できます。

アクセスと駐車場情報の確認

夜景スポットを訪れる前に、アクセス方法と駐車場の有無を確認しておきましょう。栃木県庁や宇都宮市役所など公共施設の展望ロビーは、公共交通機関でもアクセスしやすい場所にあります。

一方、山の上にある展望台は車でのアクセスが便利ですが、駐車場の台数が限られている場合もあります。特に週末や桜の季節など混雑が予想される時期は、早めに到着することをおすすめします。

デートプランの提案

定番コース:県庁展望ロビー ⇒ 餃子ディナー ⇒ 宇都宮城址公園

まず夕方に栃木県庁の展望ロビーでトワイライトタイムの夜景を楽しみ、その後宇都宮駅周辺で名物の餃子ディナーを満喫。食事の後は宇都宮城址公園のライトアップを散策するという、宇都宮の魅力を存分に味わえるコースです。

ドライブコース:八幡山公園 ⇒ 古賀志山 ⇒ 羽黒山

車でのデートなら、まず八幡山公園のアドベンチャーブリッジから市街地の夜景を楽しみ、その後古賀志山の見晴らし台へ移動。最後に羽黒山展望台で広大な夜景を堪能するドライブコースがおすすめです。移動の合間にドライブを楽しみながら、複数のスポットを巡ることができます。

穴場コース:富士山公園で夜景独り占め

人混みを避けてゆっくりと夜景を楽しみたいカップルには、鹿沼市の富士山公園がおすすめです。車内から夜景を眺めることもでき、プライベート感のある特別な時間を過ごせます。その後、鹿沼市内のレストランでゆっくりとディナーを楽しむのも良いでしょう。

周辺の観光スポット

大谷資料館

宇都宮市の西部に位置する大谷資料館は、地下採掘場跡を利用した巨大な地下空間が見どころです。幻想的な地下空間は、映画やドラマのロケ地としても使用されており、SNS映えする写真が撮影できます。夜景スポットを訪れる前の日中に立ち寄るのがおすすめです。

宇都宮二荒山神社

宇都宮市の中心部に位置する由緒ある神社で、1600年以上の歴史を持ちます。境内には立派な本殿や楼門があり、歴史と文化を感じることができます。八幡山公園や宇都宮城址公園からも近く、夜景観賞の前後に参拝するのも良いでしょう。

宇都宮餃子の名店巡り

宇都宮といえば餃子の街として全国的に有名です。「みんみん」「香蘭」「正嗣」など、市内には多くの餃子店があり、それぞれ異なる味わいを楽しめます。夜景観賞の前後に、宇都宮の名物グルメを堪能するのもおすすめです。

安全に夜景を楽しむための注意点

夜間の運転に注意

山の上にある展望台へ向かう道は、カーブが多く道幅が狭い場所もあります。夜間の運転は視界が悪くなるため、スピードを控えめにして慎重に運転しましょう。対向車とのすれ違いに注意し、ヘッドライトは早めに点灯することが大切です。

展望台の開放時間を確認

公共施設の展望ロビーは、開放時間が限られています。栃木県庁は平日19時まで、宇都宮市役所も平日19時までとなっているため、訪れる前に必ず営業時間を確認しましょう。また、宇都宮城址公園の土塁上遊歩道は19時までの開放となっています。

防犯対策

夜間の公園や展望台は人が少なくなることもあります。貴重品の管理には十分注意し、不審な人物や車両を見かけた場合は、速やかにその場を離れることをおすすめします。また、夜景スポットを訪れる際は、できるだけ複数人で行動するようにしましょう。

まとめ

宇都宮市とその周辺には、デートやドライブにぴったりな魅力的な夜景スポットが数多く存在します。日本夜景遺産に認定された栃木県庁の展望ロビーから、穴場の富士山公園まで、それぞれ異なる魅力を持つスポットが揃っています。

夜景を最大限に楽しむためには、トワイライトタイムを狙って訪れること、天候や季節を考慮すること、そして安全に配慮することが大切です。また、宇都宮の名物である餃子グルメや周辺の観光スポットと組み合わせることで、より充実した時間を過ごすことができます。

ぜひこの記事を参考に、大切な人と一緒に宇都宮の美しい夜景を楽しんでください。きっと忘れられない素敵な思い出になるはずです。

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うつのみや速報では、栃木県宇都宮市在住のWEBライター3名が宇都宮に関するさまざまな情報を紹介しています。

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